茶道を始めるときに必要なもの 御茶処 皆川園の季節のお知らせ
お問い合わせはお電話で:0766-21-0071
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2018年7月6日
「新しく茶道教室に通いたい」
「学校で茶道部に入りたい」
そんなとき、何を準備したらいいのかわからないという方のために、
どんなものが必要かをご紹介します。
◆扇子(せんす)
挨拶をするときや床の間・道具を拝見するときに、閉じた状態で使います。
暑いときに扇ぐためのものではなく、小さめのものになります。
◆帛紗(ふくさ)
茶器を取り扱う際に用いる布です。
茶杓や棗などを拭ったり、釜の蓋を取るときに用いたりします。
◆懐紙(かいし)
お菓子などを乗せたり包んだり、飲み口・または指を清めるのに使用したり、様々に使われます。
◆菓子切り(楊枝・楊枝入れ)
木製のものや金属製のものがあります。
◆懐紙入れ(帛紗ばさみ)
扇子や懐紙などの小物を入れる布製のケースです。
以上のものを入門セットとして揃えておけば、茶道のお稽古を始められます。
流派によって異なる場合がありますので、ご購入の際には流派をお伝えいただくとより選びやすくなります。
また、ご自宅でお茶を点てたい場合には、お茶碗や茶筅などの道具をそろえたセットもございます。
お悩みの場合は、ぜひ皆川園までご相談ください。
状況に応じたものをご提案させていただきます。
※表示内容・料金は、2018年7月6日時点のものです。