夏におすすめの水出し緑茶

2016年6月17日

北陸地方でも梅雨入りが発表されましたね。

蒸し暑い日が続き、疲れやだるさを感じたときにいただきたいのが水出しの緑茶です。
不足しがちな水分とビタミンを同時に補うことができ、疲れた体にぴったりの飲み物です。


緑茶は、お湯(水)の温度によって味わいが変わります。

お湯で煎れた緑茶はキリッとすっきりした味わい、
冷水で煎れた緑茶は甘みが強くまろやかな味わいとなります。

これは、お湯(水)の温度が低いほど渋み成分・苦み成分は出にくなくなり、旨み成分は壊れにくくなるためです。

どちらも急須やお茶パックなど、ご家庭で気軽に煎れられますので、
お好みに合わせてお楽しみください。

水出し緑茶の栄養のおはなし

緑茶に多く含まれるビタミンCには美肌効果があります。

また氷水で煎れた緑茶の場合は、免疫力を高める種類のカテキンが多く含まれることで、NHKの「ためしてガッテン」で取り上げられて話題になりました。

水出し緑茶はカフェインが少ないので、子供や妊婦さんでも安心して飲むことができます。

水出し緑茶の煎れ方

【少量飲む場合】
茶葉10g(約大さじ2杯)と冷水100ミリリットルを急須に入れ、およそ5分待ってから湯飲みにそそぎます。

【時間がある場合】
パックに入れた茶葉10~15gと冷水1リットルを冷水ポットに入れ、冷蔵庫で3~6時間抽出したら茶葉を取り出します。

※表示内容・料金は、2016年6月17日時点のものです。

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